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TV時代劇グレイティスト・ヒッツ価格: 2,500円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:2 注目すべきは、幻の特撮時代劇『妖術武芸帳』の主題歌「誠之介武芸帳」でしょう。 この歌は作詞:伊上 勝、作曲:冬木透、歌:ザ・ワンダースという顔ぶれ。そして、番組は“アニソン御三家”の一人 佐々木功で、製作は東映。 わかる人ならわかると思いますが、これが実は結構スゴイ顔ぶれなのです。 作曲の冬木透先生は『ウルトラセブン』の音楽を担当、歌っているザ・ワンダースはその『ウルトラセブン』の主題歌を“ジ・エコーズ”名義で担当。そして、佐々木功さんは『ウルトラセブン1999最終章』でもとは“ジ・エコーズ”が歌った主題歌をリメイク。 作詞の伊上 勝さんは別としても、これだけ見れば円谷プロ |
みんなのテレビ・ジェネレーション アニメ歌年鑑1986価格: 2,100円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 ボスコアドベンチャーのオープニングおよびエンディングの曲が好きで買った。カセット版のサントラは持っているのだが、86年当時に買ったのでいつテープが切れるかという不安から開放されたくてこのCDを購入した。音楽が好きな御仁ならばわかると思うが、ボスコには結構重厚な作りの歌およびBGMが多い。オープニングでは特にギター、ベースとドラムのシンバルが気に入っている。かすかに聴こえるくらいの音でシンバルがリズムを刻んでいるのだが、これがとても心地いい。エンディングは歌詞が素直で、現代の擦れたいやらしい歌詞の氾濫の中では尚更そう感じる。購入前の不安は「きちんと2番までフルで収録されているか?」だったが、ち |
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メイド喫茶で会いましょう価格: 1,365円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3 2005年、秋葉原ブーム、それから電車男ブームでにわかに脚光を浴びた「メイドカフェ」。この本はそんなブームを振り返った一冊である。
そのブームで実際に行ってみたが、「萌え?」というよりもメイド姿の女の子と話すのはとても楽しい。オタトークをしなくとも、普通の会話でも十分面白い。特にケチャップでオムライスの上に絵を描くというメイドカフェ定番のメニューを頼んだ場合、その画題をネタにして楽しめる。確かに描いているメイドさんは真面目に描いているから、話をする余裕は少ないだろうし、「もしかしてお客様(ご主人様)にヘタクソだと思われているのでは…」と心配になっているかもしれない。しかし、そこを |
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「おニャン子クラブ」SINGLESコンプリート価格: 2,940円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 「夏休みは終わらない」が収録されてないのが不満です。
でもDick 1 のSINGLESコンプリートを聴けば、やはり「おニャン子は良いな?!」と思えます。
「お先に失礼」(第2回の卒業式)までが特に好きだった。
85年から87年までのおニャン子クラブの活躍は、本当に見事でした。
「会員番号の唄」も結構良いですから、お薦めします。
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