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未来少年コナン (ジブリ・ロマンアルバム) 価格: 2,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 レビューをなんて書いても安っぽく感じるようなすばらしい一冊です。
眺めてるだけで当時の生き生きとした制作ドラマ、作品のオーラがズンズンと迫ってきます。
ファンでなくてもはまる一冊です。 |
また、会えたね!―未来少年コナン (アニメージュ文庫 (C‐006)) 価格: 840円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 アニメ写真集である。 宮崎駿が初めて監督を務めたテレビシリーズ『未来少年コナン』から、名場面をセレクト。場面を選び、構成したのは、アニメーター富沢洋子。オープロダクションに在籍し、コナンの作画にも参加した。 アニメ写真集というのは、矛盾してはいる。動いてなんぼの世界をわざわざ止めて、切り取って、本にして鑑賞する。逆に言えば、一枚絵として鑑賞できるだけのクオリティが、テレビアニメのセル画に求められてしまう、ということである。これは酷な注文だ。 にもかかわらず、この本は、みごとなものに仕上がっている。 アニメーターの感性で選ばれ、編集され、配置された「画」の断片 |
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未来少年コナン 6 [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:9 アレグサンダー・ケイの小説『残された人々』をベースに1978年にNHKで放送された、宮崎駿が初の演出を手がけたアニメーション。人類が滅亡の危機を乗り越え20年。少年コナンが少女ラナと出会い、彼女を狙うインダストリアを敵に回して活躍するSF冒険活劇の傑作。 第6巻では第19話「大津波」から第22話「救出」までを収録。帰路を断たれたインダストリア兵はハイハーバーの一員となるが、コナンとラナ、ジムシー、ダイスはモンスリーとともに再びインダストリアへ。独裁者となったレプカと最後の闘いが始まる。本巻収録エピソードに限らず、本作ではかつて敵対していたキャラクターがコナンと出会うことで浄化 |