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美味しんぼ 99 (ビッグコミックス)価格: 530円 レビュー評価:2.0 レビュー数:9 ちゃんと読んだのかな…
岡星は料理人として、自分の料理に対する疑問から鬱に陥った。 そんな岡星だからこそ西さんの料理をきっかけに鬱病と闘う力を得た。 つまり、彼だからこそ鬱に効いたわけで、これが万人に当てはまるわけではない。それに治ったと言ってるわけでもないし、秋編で「鬱病の改善に役に立っているが、これが鬱病を根源から治す物ではない」と誰かが指摘もしている。彼の鬱病治療の中心は医者の処方である事も所々指摘していた。
他のレビューを見たが、あまりにも内容を理解してなさすぎる。 レビューとしては読むのも評価も両方とも雑すぎ |
美味しんぼ (77) (ビッグコミックス)価格: 530円 レビュー評価:3.0 レビュー数:2 日本全県味巡り大阪編で究極側のメインは鯨のはりはり鍋だったのだが、ここで山岡が捕鯨反対国であるアメリカをカルト呼ばわりする。審査員も賛同する中、ここで気になるのは、究極側にいるL.A出身の快楽亭ブラックの反応なわけだが。。。な、なんと全く出番なし!しかもこの回では、勝敗を聞いてガッカリしてる1コマのみ。なんか都合良すぎな感が否めない。ていうか、この作者かなりアメリカ嫌いな感じがするが、だったらブラック氏をボコボコ(!?)にするのが先の様な気がする。漫画にイデオロギーを持ち込み過ぎた悪い例かと。ただ鯨は美味しいと思います。 |
美味しんぼ (95) (ビッグコミックス)価格: 530円 レビュー評価:3.0 レビュー数:5 何といっても焼酎です
九州に在住の自分にはうれしい企画です
麦 芋 米
最近は種類も豊富で選択に困るくらいです
ただし有名になりすぎて入手困難では困ります
弱小メーカを保護するため大量生産できないからです
いたしかゆしですね
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美味しんぼ 100 (ビッグコミックス)価格: 530円 レビュー評価:2.0 レビュー数:18 料理そのものの味よりも御託ばかり、時事ネタの取り入れ方もヘタ。
政治的な主張が端々に散りばめられてるのも気にはなっていましたが今まで買い続け…
80巻あたりからは完全に惰性で買ってました。
買って一度ざっと読んで本棚へ。
どなたかのレビューで新聞の社説や文化欄読んでるみたい、
っていうのがありましたが本当に同感です。
その内容や主張が共感できるものならまだいいけど、
むしろ逆のことも多く読んでいて疑問に思ったり不快になることすらありました。
今週の週刊誌の回で、士郎と雄 |
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美味しんぼ (97) (ビッグコミックス)価格: 530円 レビュー評価:2.5 レビュー数:5 山岡士郎が難問を解決します
まさにスーパーマンですね
美味しんぼには話にいくつかのパターンがあって
それを組み合わせて使用しています
テレビでいうと水戸黄門です
究極のワンパターンなのですが読者は安心して楽しめます
ワンパターンというと悪い印象がありますが長く続いて行くためには
必要です
ということで☆☆☆☆です |
美味しんぼ (4) (ビッグコミックス)価格: 509円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 賛否両論を巻き起こした女の華が印象的でした。 男としての魅力、女性としての魅力について考えさせられます。浜鍋の話も漁師の知恵に脱帽させられました。板前の条件も面白かったです。
初期のおいしんぼでは最高傑作かも知れません。この巻は。 |
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美味しんぼ (5) (ビッグコミックス)価格: 509円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 何といっても「青竹の香り」です
竹筒に魚を入れて火を通します
すると竹の香りが魚に移ってすばらしい味になります
魚の代わりに米を入れてもすばらしい料理になります
以前テレビで紹介されていました
まさに大地のめぐみですね
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